表題の通り、この度診断名が変わりました。
今までは「うつ病」と「不安神経症」と言われていました。

この度、引っ越したのをきっかけに転医したところ、先生曰く「どうもうつ病っぽくないな」「不安神経症にしては脅迫観念が薄いな」、と。
結論から言うと、どうやら「複雑性PTSDの一種」らしいです。あと、性格の要因も強いとのこと。

初診の問診で家族関係について訊かれたので、こちらの記事に書かせていただいたことを素直に話しました。
すると、「不適切な養育による傷つきが引き起こす発達面の課題」を指摘されました。
あと、マルチタスクの苦手さも合間って、あっぷあっぷになりやすく、それが不安を誘引しているとのこと。

診断名が変わるのは精神科でよくあることですが、「まさかなぁ」といった感想です。
原因は自分のせいじゃないにしても、パーソナリティー面の問題となると、自分でどうにかするしかないじゃないですか。
先生にも、「薬はあくまで補助的なものです」と言われました。

と、いうことで、これからは認知行動療法とか、対人関係療法とか、色々な本を読んでいこうと思います。
このブログのタイトルも「うつ病の」とつけちゃいましたが、どうしましょ。
ま、初診ではうつ病と診断されたのは事実なので、このままでいいかな。