当事者・家族ブログ
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心理検査の結果と障害者手帳
うつ病の精神保健福祉士
精神障害,発達障害 / 当事者
こんにちは。お久しぶりです。
前回、
・WAIS-Ⅳ
・WMS‐R
・ロールシャッハ・テスト
上記の心理検査を受けることになったと記載しました。
その後、心理検査の結果が返ってきました。
結果は…発達障害(ASD)の診断がおりました。パチパチパチパチ👏
障害者手帳の診断書も書いてもらいました👏
・WAIS-Ⅳの結果
全IQは平均よりやや高い。語彙力や一般教養、社会規範は高水準。
言語理解と知覚推理が平均以上、ワーキングメモリーが平均、処理速度が平均以下でした。
・WMS‐Rの結果
一般的記憶、言語性記憶、視覚性記憶、遅延再生は平均以上、注意・集中力が平均以下でした。
・ロールシャッハ・テストの結果
心理状態はおおむね安定。ただし自己評価が低い。自分や他人に求める水準が高く、完璧主義。
攻撃的な気持ちの処理ができず対応に困ることも。
上記を総合評価してまず、前回の自立支援医療の診断書で記載があったパーソナリティ障害の診断は除外されました。自己肯定感の低さは、パーソナリティの問題というよりは、発達の偏りに起因するだろうということです。下位項目間で15点以上差があると発達障害の疑いがあるなかで、得意不得意の差が27点もありました。思考力は高いものの処理能力が追い付かず、不全感を抱きやすいそうです。
職場にはクローズでいくつもりですが、ユニバやカラオケが安くなるのは大きいですね。
ただ、結果がわかるのは2か月後。
必ずもらえるとは限りません。結果を待つばかりです。
コメント
ブロガー
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「うつ病の精神保健福祉士」にお越しいただき誠にありがとうございます。 当事者精神保健福祉士としての目線で、思ったこと、感じたこと、考えたこと、ぼちぼちと投稿していけたらな、と思っ…